みなさんこんにちは!
本日もOneの家スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は上田市でお世話になりましたN様邸、新築工事のアフターフォローの様子をお伝えしたいと思います。
こちらの事例は『2016LIXILメンバーズコンテスト 新築部門 敢闘賞』を受賞しました。
お引越しをされてから、まず1か月目に定期点検があります。
こちらは完成時のリビングに隣接した和室です。
その後6か月目のアフター点検の際に、弊社の整理収納アドバイザーが同行し、使い方を相談していただくことができます。
6か月後の和室。
6か月後、N様のお困りごとはおもちゃのおかたづけでした。
お子さんが5歳、3歳とおり、またご夫婦共働きということもあって
「おもちゃはどうやってかたづけさせたらいいのかな。」
とお困りでした。
まずはお困りごとをヒアリングしていきます。
テレビは和紙畳に直接置かれ、こちらは以前住んでいたところから持ってきたけれど使っていない、とのことでした。
おもちゃは部屋の隅にまとめて置かれていました。
奥様のヒアリングからわかったことは、
◇おもちゃは1ヶ所にまとめてかたづけるようにしている
◇収納を何か買おうと思っているけれど、なかなか見に行く時間がない
◇とりあえずここに置いている
ということでした。毎日お子さんに
「かたづけなさい」というのが日課になっている(笑)
とお話ししてくださいました。
思わず「わかりますよ~!」なんて言ってします。
おかたづけって実はとっても頭を使う作業だということをみなさんご存知でしたか?
いるものか、いらないものか?物の分類をし、選別をし、移動させる。。。
これらを瞬時に判断しないといけないのです。
大人になっても「かたづけが苦手!」という方が多いのもうなずけますよね!
ましてやそんな瞬時の判断がまだ齢3歳、5歳くらいでできるのか?
ブログを書いているスタッフも元々とても片付けが苦手。
ですが!!大丈夫です。誰だって片付けが得意になれる方法があるのです。
その技術を身につけてからは、少しずつ身の回りをきれいにしていくことができるようになりました!
次回の記事では、その方法をご紹介します!
ママに「かたづけなさい」といわれなくてもできるおもちゃのおかたづけとは?
N様ご家族の笑顔を守ります☺(笑)
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに~♪